INX.labalとBlue Blueのコラボルアー〝エビコン60S〟を使ってみました。
使った感想を一言で表すと
操作性の高いプラグ
どのようなルアーなのかを詳しく紹介します。
エビコン60S スペック

全長:60mm
重量:9.5g
釣れた魚とその攻略法

エビコン初釣行で釣れたのはシーバス。

小規模河川の橋脚周りで、街灯の光が差し込んでるシチュエーションです。
明暗の境目でエビコンをリフト&フォールさせていて、フォール中にヒットしました。
アクションについて
『ゆっくり動くエギ』
そんなイメージです。
動きの詳細は下記の通り
・放置するとスローにフォールしていく
・ボトムには頭から着底
・ただ巻きだと低波動でスルスルと泳ぐ
・ロッドを上へ煽ると、鋭くリフト
狙った動きを忠実に再現してくれる
〝操作性の高いプラグ〟
だと感じました。
近いプラグで言うと、ブリーデンから販売されている〝ミニマル〟に似た動きだと感じました。

おわりに

一見、『バイブレーションのような動きをするのかな?』という形状ですが、実際に使ってみると、エギに近いものを感じたエビコン。
よく考えるとエギもエビコンも逃げ惑う海老を再現しているため似たアクションになっているのかもしれません。
今回はシーバスゲームに使用しましたが、
操作性の高さから、さまざまな釣りに応用が利きます。
操作性の高いプラグを求めている方は、使ってみてはいかがでしょうか。
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INX Label×BlueBlue エビコン60S #08 ピンクチャートクリア 価格:3,920円 |
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