抜き上げた魚を即座にネットインできる優れものとしてライトゲームユーザーに人気なアイテム、ガンフレーム。
実際に使用してのレビュー記事です。
第一精工ガンフレーム30
スペック
全長 | フレーム長 | フレーム幅 | ネットの深さ | 重量 |
40cm | 30cm | 25cm | 20cm | 212g |
メリット
抜き上げ後、ロッドへの負荷低減
魚を抜き上げた勢いでキャッチできるため、“ロッドに魚が宙づり状態”になる事を防ぎます。
竿先破損といったトラブルの可能性を減らすことができます。
持ち運びが便利
ズボンやベルトに引っ掛けることができ、なおかつ軽量なため異動で邪魔になりません。
加えて、コンパクトなのでラーメンの湯切り感覚で振れば水気も飛び、服が汚れる心配も無くなります。
魚へのダメージ軽減
ネットの素材も柔らかいため、魚のウロコが剥がれることはそうそうありません。
デメリット
写真が映えない
ネットに入れたままでの写真は躍動感や新鮮さが欠けてしまい、SNSでは映えません。
トレブルフック使用だとネットに絡みやすい
これはランディングネット全般に言える事なのですがガンフレームも例外でなくフックがとても絡みやすい。
テンポよく釣りをしたい方やプラッギングゲームには向いていないと言えます。
まとめ
第一精工ガンフレーム
[メリット]
- 抜き上げ後、ロッドへの負荷低減
- 持ち運びが便利
- 魚へのダメージ軽減
[デメリット]
- 写真が映えない
- トレブルフック使用だとネットに絡みやすい
おわりに
第一精工ガンフレームの特徴を紹介しました。
抜き上げが可能な魚を釣るにはとても役立つアイテムだと言えます。
ワームを使ったアジングやメバリング、ライトゲームの効率を上げたい方やロッドの安全性を保ちたい方に特にお勧めできるアイテムです。
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