
アジングをこよなく愛する私の2025年版アジングコーデ春ver.を紹介します。
春のアジングコーデ

コーディネートのテーマは「軽さ」「カジュアルさ」
重ね着をしないことで軽さを追求し、頻繁に釣り座を移動する私のアジングスタイルの快適性を高めています。
また、釣りの途中にフラっとコンビニやスーパーへ寄っても違和感のないようなカジュアルさも意識しています。
ウェア

主にナイトゲームがメインとなるアジング。
夕まずめから夜中までの気温低下に対応できるようにやや暖かめです。
アウター:モンベル ノマドパーカ

春の昼間は半袖で問題ないことが多いですが、夜の海での釣りとなると冷たい風が吹くことが多いです。
体調管理と集中力の維持、肌寒さを感じないために薄手のパーカーを羽織ります。
シャツ:ユニクロ ソフトタッチクルーネックTシャツ

コットンの気持ちの良い肌触りで、保温性もあり春の寒暖差に対応できます。
ボトムス:ヒートテックボアスウェットパンツ

冬アジングで中着としてしようしているボトムスを春ではアウターとして活用しています。
保温性と伸縮性を併せ持ち、ランガンスタイルのアジングにピッタリです。
シューズ:ウエーブ ダイチ5

未舗装道を走り抜ける「トレイルランニング」というスポーツの専用シューズ。

アウトソール(靴底)がグリップの効く仕様となっているのが特徴です。

動きやすく安定感と安心感があるためトレランシューズを使用しています。
アイテム

アイテムのテーマも「軽さ」。
無駄を減らした仕様です。
ライフジャケット:シマノ ラフトエアジャケット

軽量コンパクトで愛用しています。
ライフジャケットにポーチを組み合わせることで、ショルダーバッグやウエストバッグを使用せず、荷物のコンパクト化と軽量化を図っています。
ポーチ:コロンビア ナイオベ

小物はポーチに全入れ。
ワームは精選しており、最大4種しか持ち歩かないためこのサイズのポーチで荷物が完結しています。
プライヤー:ダイワ フィールドプライヤー R130H

フックを外す機能だけでなく、刃先ではスプリットリングを開くことができ、根元ではラインをカットできるという多機能を搭載しているプライヤー。

ホルダー(メーカー不明)に入れてライフジャケットに装着しています。
グリップ:34 HMグリップⅡ

釣り上げたアジの撮影とフックを外す際に必需品となるのがこのフィッシュグリップ。

快適性と安全性を確保できる必須アイテムです。
ネット:第一精工 ガンフレームエアー30

リリース対象魚には魚体へのダメージ低減を目的にガンフレームで対応しています。

まとめ

〔ウェア〕
- アウター:モンベル ノマドパーカ
- シャツ:ユニクロ ソフトタッチクルーネックTシャツ
- ボトムス:ヒートテックボアスウェットパンツ
- シューズ:ウエーブ ダイチ5

〔アイテム〕
- ライフジャケット:シマノ ラフトエアジャケット
- ポーチ:コロンビア ナイオベ
- プライヤー:ダイワ フィールドプライヤー R130H
- グリップ:34 HMグリップⅡ
- ネット:第一精工 ガンフレームエアー
以上が私のアジングコーデ 2025年春ver.です。

私は右手でロッド操作をするため、左側にランディングツールを装着しています。

ポーチとプライヤーは右側です。
おわりに
今回はアジングコーデ 2025年 春ver.を紹介しました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
Xでアジングの情報発信もしています。時間があるときに見ていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
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