
パナソニックの食洗機「NP-TSP1」を使い始め早500日。
1日最低3回を毎日使っていると考えるとウチの食洗機は1500回以上稼働していることになります。
そんな我が家での吸水方法や設置場所、周辺便利グッズを紹介します。
我が家のパナソニック食洗機NP-TSP1

我が家は3人暮らしで賃貸アパートに住んでいます。
単身赴任で一人暮らしの時はSOLOTAという単身用食洗機でしたが、3人暮らしに戻った際にコチラのNP-TSP1を購入しました。
置き場所

台所(シンク上)
シンクが狭くなりますが特に不便はありません。
安定感を持たせるために、土台を敷いてその上に設置しています。

土台はニトリのラック用リバーシブルボード。
具体的な耐荷重の数値を忘れましたが、耐荷重許容数値内な上にちょうど良いサイズだったので使用しています。
給水方法

蛇口がホースタイプなので先端を吸水口に添えて水を流し込みます。
両手が空き、給水中に並行して食器を内部に並べることができるため特に不便もストレスも感じていません。

対して、付属の給水バケツでは3杯程かかるため、時間と手間がかかります。(正直めちゃくちゃ面倒です)
蛇口が伸びないタイプの方は分岐水栓取り付けをオススメします。
稼働時間

洗いのみ→40分
洗いと乾燥→70分
汚れの程度によって稼働時間は変わります。
私は常に汚れレベル1(最低レベル)で稼働させているため上記の時間で完了しています。
使用頻度

3人家族で平日毎食稼働します。1日3〜4回です。
朝:3人分
昼:2人分+調理器具
夜:3人分+調理器具
調理器具の多さで3回で収まるか4回になるか、というところ。
休日は手の込んだ料理をする場合5回になることもあります。

汚れの落ち具合

汚れレベル1設定でピッカピカ
食器をキレイに並べていれば汚れレベル1(最低レベル)設定でもピッカピカに仕上がります。
下洗いは全くしていません。

特に感動的なのは、手洗いが大変な哺乳瓶や水筒といったボトル形状のものも新品のような輝きに仕上がるところ。
2年半使用していますが未だに感動します(笑
稼働音

「静か」の範囲内
オープンキッチンでリビングとの仕切りがない我が家ですが、食洗機が稼働している最中でもリビングで一家全員お昼寝することもあります。
0歳児の我が子も食洗機の稼働音で起きたり、音を嫌ったりすることはありません。
ランニングコスト

購入時に家電屋の店員さんに尋ねたところ、「稼働1回あたり20円〜30円」と教えてくれました。
乾燥込みの金額なのか忘れましたが、『皿洗いという苦行』を数十円で逃れることができるのであれば間違いなく安いものです。
洗剤

フィニッシュ 凝縮パワーキューブ
液体と固形洗剤両方つかってみましたが、固形の方が圧倒的に速いしラクです。
Amazonでまとめ買いすると安いのでウチでは一回に300個分買います。
おすすめ小物

タブレット洗剤ケース
固形洗剤を使用している私は、洗剤をセリアのワンプッシュフラップというケースにまとめて入れています。

サイズ感も使い勝手もベストマッチでオススメです。
使っていて感じるメリット

時短、手荒れ防止など多くの良さがありますが一番のメリットは
細かい所までキレイなるということ。
調理器具や哺乳瓶、水筒のような洗いにくいものの細かい所までキレイにしてくれるのは本当にありがたいです。
まとめ

我が家のパナソニック食洗機NP-TSP1
- 置き場所:シンク上
- 蛇口から直接給水
- 稼働時間:乾燥込みだと70分
- 3人暮らしで1日3〜4回稼働
- レベル1設定でもピッカピカ
- 稼働音静か
- 1回稼働20〜30円
- 洗剤:フィニッシュ 凝縮パワーキューブ
- オススメ洗剤ケース:セリアのワンプッシュフラップ
- 細かい所までキレイになるのが一番の魅力
おわりに
パナソニック食洗機NP-TSP1 / 賃貸アパート我が家での置き場所や給水方法などを紹介しました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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