ベイトフィネスリール レボALC-BF7を夏から春先までの半年使いこんで感じたことを紹介します。
紹介するのは
・巻き心地
・クラッチ
・適合ルアー
・カスタムに関して
以上の4点。
レボALC-BF7の使い心地に興味がある方に参考になれば幸いです。
【巻き心地】
気持ち良い巻き心地が長続き
購入直後と比べて巻き心地に大きな変化はありません。
同価格帯であるシマノのスコーピオンというベイトリールは、1ヵ月使用で巻き心地の低下を強く感じた過去がありますが、このレボALCは半年以上たった今でも巻き心地の良さを持続しています。
基本的にアブのリールは巻き心地が長続きする印象です。
【クラッチ】
ソフトクラッチが気持ち良い
軽い力で瞬時に入る、巻き始めると戻るクラッチは快適そのもの。
旧レボLTで半クラッチになる現象が問題になったこともあり、このレボALC含む16レボシリーズのクラッチは高い完成度を誇っていると再確認しました。
【適合ルアー】
3~7g
ベイトフィネスモデルということでスプールも軽く、3g程度のものもキャスト可能です。
反面、ラインキャパシティが8LBフロロ-50m程度なため、8LBフロロを巻いて10gルアーを投げると、ほとんどのラインが出きってしまうため、“10g以上も投げることはできるものの、現実的ではない”という印象です。
【カスタムに関して】
カスタムパーツが非常に豊富
このALCシリーズはカスタムパーツが豊富な上、レボシリーズでの互換性も高いため、幅広いカスタマイズが可能となっており、弄るのが好きな私は非常に嬉しい次第です。
ちなみに現在はカーボンスタードラグとカーボンハンドルを装着し、軽量化をしています。
【まとめ】
レボALC-BF7を半年使いこんで感じたのは以下の通り。
・気持ちの良い巻き心地が長続きする
・ソフトクラッチが非常に良い
・3~7gのルアーが扱いやすい
・カスタムパーツが豊富で自在にカスタムできる
【おわりに】
今回はレボALC-BF7の半年使用インプレでした。
少しでも参考になれば幸いです。
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