こんにちは、ひたれん(@hitaren_cooper)です。
私のロードスターは青空駐車で常に日差しや外気にさらされている状態です。
そこで幌の日焼けや劣化防止としてMAZDA純正幌カバーを活用しています。
今回はその純正幌カバーの構造や使用感、メンテナンス方法を紹介します。
![](https://hitaren.com/wp-content/uploads/2022/11/DSC_1953-1024x576.jpg)
幌カバーの構造
![](https://hitaren.com/wp-content/uploads/2022/11/DSC_1954-1024x576.jpg)
覆うことのできる部分
・幌全体
・フロント、サイド、リアガラス
固定する方法
![](https://hitaren.com/wp-content/uploads/2022/11/DSC_1943-1024x576.jpg)
・2本のワイパー
・左右サイドミラー
・トランク(2か所)
計6つのポイントで固定する仕様。
![](https://hitaren.com/wp-content/uploads/2022/11/DSC_1944-1024x576.jpg)
![](https://hitaren.com/wp-content/uploads/2022/11/DSC_1947-1024x576.jpg)
使用感
装着が苦にならない
![](https://hitaren.com/wp-content/uploads/2022/11/DSC_1950-1024x576.jpg)
慣れたら30秒くらいで装着可能
挟む、マジックテープでとめる くらいで難しい工程が一切なく慣れれば ものの30秒で完了です。
コンパクトに収納できる
![](https://hitaren.com/wp-content/uploads/2022/11/DSC_2002-1024x576.jpg)
簡単に小さく折りたためる
薄いため非常にコンパクトなサイズに折りたたむことが可能です。
トランクルームの場所をとりません。
メンテナンス
定期的に汚れを落とす必要あり
![](https://hitaren.com/wp-content/uploads/2022/11/DSC_1945-1024x576.jpg)
汚れが垂れてくる
カバー自体に汚れが多く付着し、そこに雨が当たると汚れがロードスターのボディに垂れてきてしまいます。
私の場合、この汚れが黒く一度ボディにつくとなかなか落とすのが厄介なのでカバーは1か月に一度の頻度で洗っています。
![](https://hitaren.com/wp-content/uploads/2022/11/DSC_1946-1024x576.jpg)
洗い方
![](https://hitaren.com/wp-content/uploads/2022/11/20221120_151944-1024x677.jpg)
バケツに入れ、衣類用洗剤で洗う
ある程度黒い汚れがでなくなるまで ひたすら
もみ洗い→すすぎ→もみ洗い→すすぎ をひたすら繰り返します。
あとは洗濯物と一緒に干すだけ。
※自己流です。責任は問いかねます…
まとめ
ロードスター 幌カバー 長期使用レビュー
- 幌全体、フロント、サイド、リアガラスを覆うことができる
- 2本のワイパー、左右サイドミラー、トランク(2か所)で固定
- 30秒くらいで装着可能
- 簡単に小さく折りたためる
- ついた汚れが垂れてくる
- メンテはバケツに入れ、衣類用洗剤で洗う
おわりに
ロードスター MAZDA純正幌カバーの長期使用レビューでした。
幌へのダメージや汚れを低減させたい方に非常にオススメです。
買って損なしの便利アイテムだと思います。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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