超軽量ルアーをキャスト可能な高性能ベイトリール「アルファスAIR TW」に「シルバークリークAIR TW ストリームカスタム」のスプールを装着したカスタムレビューです。

スプール特性の違い

スプール特性の違いから。
①インダクトローラー

アルファスAIR TWは簡単に言うと「可変式」で回転数に応じてブレーキの効き具合が変動します。
対して、シルバークリークAIRは固定式であるため、超ざっくり言うと「一定のブレーキが常に効いている状態」となっています。
②スプール幅

シルバークリークAIRは幅が狭い構造。いわゆるナロースプール形状です。
「極細ラインがボディとスプール間への巻き込まれるトラブル」を防止する設計。

補足ですが、有識者のブログで紹介されていましたが「アルファスAIRとシルバークリークAIRのレベルワインダー可動域に違いは無い」ようです。
なのでアルファスAIRにポン付け可能となっています。
違いがあるのはウォームシャフトの溝形状。レベルワインダーが往復するスピードで、シルバークリークAIRの方がやや速いとのこと。
使用した感想
性能等を「○…良い」「△…なんとも言えない」「×…低下」の三段階評価します。
○キャスト安定感

1g以下のジグヘッドキャスト時には確実に安定感が向上しています。
固定式ブレーキであるため、可変式特有の「ピーキー感」がありません。
特に風の強い状況下や近距離にそっとリグを落とすようなテクニカルなキャストでその強みを感じました。
○アルファスAIRと同等の飛距離

「多少アルファスAIRの方が上かな…?」くらいの差です。
それも数センチ程度です。
少し安価なシルバークリークAIRスプールがアルファスAIRと同スペックの飛距離を出せているので大変満足です。
△キャストフィールの変化

違うスプールなのでキャストフィールが変化するのは当たり前なのですが…
この変化をイマイチと捉える方が多くいそうなのであえて書きました。
好みの問題ではありますが、アルファスAIRの可変式インダクトローラーから得られる「スコーーンッ」という伸びや爽快感のあるキャストフィールが、シルバークリークAIRスプールでは やや低下している印象です。

私としては…じんわりとブレーキがかかり続けている感のある固定式ブレーキシステムが好みなので、シルバークリークAIRのスプールの方が好みです。
アルファスAIRはシマノの遠心ブレーキに近く、
シルバークリークAIRの方がアブガルシアのリールに近いイメージ。

固定式ブレーキシステムを採用しているレボシリーズ(レボLT、レボALC BF7)に似た感覚でした。
×カラーリングがミスマッチ

アルファスAIRのスプールを受けるボディ部分が赤くカラーリングされているため、シルバークリークAIRの金色のスプールがカラーマッチしません。
まとめ

シルバークリークAIR TWのスプールをアルファスAIR TWに装着カスタムした感想まとめです。
シルバークリークAIR TWスプールの特徴
アルファスAIR TWとの比較
おわりに

アジングにおいて、シルバークリークAIR TWのスプールはアルファスAIR TWのスペアスプールとして十分な性能を持っていると言えます。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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