こんにちは。ひたれん(@hitaren2000)です。
インクスレーベルとブルーブルーのコラボルアー〝アミコン40S〟
私にとってこのプラグは釣行時に投げないことはないほど欠かせないものとなっています。
発売して即購入し3か月使い込んで見つけたアミコンの〝俺的!対象魚別アクション!〟を紹介します。
シーバス(セイゴ)
ダートからのラインテンション抜き
シーバスは口切れしやすいため深い位置でのフッキングが必要となります。
そのためにガッツリとアミコンが口の中に入るよう、喰わせのタイミングにラインテンションを抜くのが有効です。
アミコンはボディ形状と軽さから絶妙に漂う〝バイトの間〟でシーバスの深いバイトを誘発することができるので、キレの良いダートでシーバスに気付かせた後は、フッとラインをたゆませてみましょう。
クロダイ、キビレ
リフト&フォール
牡蠣の付く岸壁沿いやテトラ周辺をウロウロする個体にアミコンは有効です。
また、よく質問をいただくのが『フリーフォールかテンションフォールか』。私の場合はテンションフォールを多用します。
というのも、フォール中と着底した瞬間にバイトが多発するからです。
クロダイやキビレは口が硬いため強いアワセが必要となります。
アタリに瞬時に反応し、アワセができるようにフォールはラインテンションをかけた状態が望ましいと考えています。
メッキ
連続表層ダート
鋭い動きを好むメッキにアミコンのダートは猛烈に効きます。
ミソは〝ダートは止めずに連続させること〟。
メッキは目が良く停止したプラグはすぐに見切ります。
速く鋭い動きで見切る間を与えないことがとても重要です。
カサゴ
ボトムを意識したリフト&フォール
カサゴの、落ちてくるものに反応しやすいということを利用したアクションです。
・移動距離短く、丁寧に探っていくのであればリフト時に出たラインスラッグを利用したフリーフォール
・根ガカリが多かったり、カサゴのサイズが大きく瞬時に引きはがす必要がある場所であれば感度の高いカーブフォール
こういった使い分けをおすすめします。
まとめ
アミコン40S 〝俺的!対象魚別アクション!〟
- シーバス…ダートからのラインテンション抜き
- クロダイ、キビレ…リフト&フォール
- メッキ…連続表層ダート
- カサゴ…ボトムを意識したリフト&フォール
おわりに
今回は『アミコン40S 〝俺的!対象魚別アクション!〟』と題してアミコンのおすすめ操作方法を紹介しました。
もちろん、これ以外にも多数の操作アクションは存在します。
「このアクションが有効だった!」などありましたら、是非お気軽にコメントをお願いします!
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
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