こんにちは。ひたれん(@hitaren2000)です。
トップウォータープラグ、“フェイキードッグCB”を実釣で使用してのインプレです。
フェイキードッグCB スペック
サイズ | ウエイト | フック | スプリットリング | タイプ | 価格 |
50mm | 5g | #8 | #2 | フローティング | ¥1450(税別) |
飛距離
バツグン
小粒な上に重量もそこそこあることで飛距離は出しやすいです。
空気抵抗の少ないボディ形状ということも相まって、キャスト精度が高いのも魅力。
アクション
キレのある細かな首振り
ロッドを上下に動かし、ラインの緩みを利用することで簡単にキレのあるドッグウォークを繰り出せます。
細かく速く動くことで、魚を焦らせるイメージで私は使用しています。
対象魚別アクション
私は河口での釣りに使用しました。
釣れた魚の主な攻略アクションを紹介します。
チヌ・キビレ
連続ドッグウォーク
チヌ・キビレがフェイキードッグの後ろを追ってきたら少しずつドッグウォークのスピードを落としていきます。
すると、バイトしやすいタイミングでチヌはアタックしてきます。
足元まで追っては来るけどバイトしない場合は、激しめにドッグウォークをし、急にストップを入れるとアタックしてくることも。
シーバス
流れの変化にドリフト
ベイトが流される演出でシーバスに誘いをかけます。
上流方面へキャストし、『流れに抵抗しつつも流されてしまっている小魚をイメージしながら流れの上をドッグウォーク』。
流れに抗いすぎないのがポイントです。
ダツ
ドッグウォークからのただ巻き
激しくドッグウォークし、ダツに存在を気づかせチェイスが見られたらただ巻きで喰わせます。
ダツはフッキングしづらいため、ただ巻きでバイトの命中率を上げるのが重要となります。
メッキ
急なストップ
ドッグウォークでフェイキードッグを追わせ、焦らして焦らして急に動きを止めるのが良いです。
ルアーの動きゆっくり過ぎると見切られるのが早くなるので注意です。
まとめ
フェイキードッグCB のインプレ
- バツグンの飛距離
- キレのあるアクションが可能
- チヌ・キビレには連続ドッグウォーク
- シーバスにはドリフト有効
- ダツにはただ巻きを織り交ぜる
- メッキは急なストップで喰わせる
おわりに
フェイキードッグCB に関するインプレでした。
飛距離・操作性・喰わせの力、全てが高いレベルのプラグです。
是非使ってみてください。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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