時短家電に沼り、ついに食洗器にも手を出しました。
多くの食洗器が並ぶ中、私が選んだのがSOLOTA。
使用してからというもの、目的の時短を達成し生活の質が爆上がりとなっています。
この記事では、おそらくみなさんが気になっているであろうSOLOTAの使い勝手を一人暮らし男の視点で紹介します。
見た目
スッキリ
物理ボタンやカラーリングがゴテゴテしていないシンプルデザインで開放感のあるスッキリとした印象です。
食器が洗われている様子も見えて『あ~今、時短できてるわ~』と実感できます。
サイズ感
スペース
まさに最小限
単身用アパートのキッチンでも、まな板を置くスペースを確保できます。
洗える食器の量
基本1食分
①弁当や冷凍食品パターン
箸(スプーン)+コップ
②一人鍋
鍋+箸+茶碗+小皿+コップ(1食分)+包丁
かなり容量ギリギリです。
丁寧に食器を設置しないとたまに洗い残しがあります。
③自炊
電子圧力鍋パーツ+箸+茶碗+小皿+コップ(1食分)+包丁
④水筒
水筒も奥までキレイ
個人的に特に嬉しいのが、水筒もキレイに洗うことができること。
手洗いの際は専用の棒状スポンジが必須でしたが、SOLOTAはオプション無しで自動で洗ってくれます。
大きい調理器具は手洗い
大型調理器具は厳しい
通常サイズのまな板、炊飯器の内釜は物理的に入りません。
自炊をよくする方は容量不足を強く感じるかもしれません。
音
比較的静か
私の場合、SOLOTA稼働中でもすぐそばのソファで寝ることができます。
多少の稼働音はありますが、手洗いの場合に発生する皿と皿とがカチャカチャと当たる音が一切ないこともあり、不快感は皆無です。
タンク式に関して
苦ではない
SOLOTAはタンク式(毎回手で水をタンクに注がねばなりません)。
自動給水であることに越したことはないのですが、SOLOTAの場合はタンク容量が2.5L程度なので片手で持ち上げる、設置することが可能で大して苦になりません。
ものの数秒で『タンク注水→タンク設置』の動作が完了します。
稼働時間
150分
洗浄と乾燥合わせて150分程かかります。
手洗いだと10分程度で済むものですが、SOLOTAの使用で『食器を洗うという行為がゴッソリなくなる』ので稼働時間が150分とはいえ生活の質は爆上がりと言えます。
音もうるさくないし、外出中に使用するとなると150分の稼働時間なんて全く関係ありません。
ランニングコスト
約9.4円(電気代+水道代+洗剤)
Panasonic公式発表で約9.4円とのこと。
地域や状況によって多少変化はあれど、10円で『皿洗いから解放』『自由時間確保』できるのであればコスパは良いと言えるでしょう。
ちなみに、購入時に洗剤が付属しています。
私はタブレットタイプの方が使い勝手が良かったため、そちらを追加購入しています。
まとめ
SOLOTA レビュー
- スッキリしたデザイン
- 最小限のサイズ感
- 自炊なら少々容量不足
- 音は静か
- 注水は簡単で苦ではない
- 稼働時間約150分
- 一回使用およそ10円
おわりに
今回は一人暮らし男の目線で食洗器SOLOTAのレビューをしました。
コンパクトで食洗機能充実、さらにランニングコストも低いためとてもオススメです。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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