レボALC-BF7のカスタム

リール
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“ドレスアップ”や“軽量化”をテーマにレボALC-BF7を弄ってきました。
これまでのカスタムは2回。
その軌跡をご紹介します。

(金の差し色がまぶしい)

純正まま(カタログスペック)
重量:141g

【カスタム①】

(控えめカラーにドレスアップ)

〈使用パーツ〉
ハンドルノブ:シマノ スコーピオンBFS 純正ノブ
ハンドル:リブレ クランクフェザー85
スタードラグ:レボ2016シリーズ用カーボンスタードラグ
メカニカルブレーキノブ:アベイル BCAL-LTX
スプール:レボ ウルトラキャストBF8 純正スプール
サイドプレート:レボSLCシリーズ純正品を流用

重量:150g

〈筆者コメント〉
“金の差し色を消す”がカスタムのテーマ。
ドレスアップ重視のカスタムです。
また剛性感を持たせるためリブレのハンドルを使用。それも影響し純正より重量が9グラム程アップ。
使用感は純正とほとんど変わらず。


【カスタム②】

(よりシックなカラーリングへ)

〈使用パーツ〉
ハンドルノブ:レボLTZ 純正ノブ
ハンドル:レボALC-BF7 純正ハンドル
スタードラグ:レボ2016シリーズ用カーボンスタードラグ
メカニカルブレーキノブ:アベイル BCAL-LTX
スプール:レボ ウルトラキャストBF8 純正スプール
サイドプレート:レボSLCシリーズ純正品を流用

重量:146g

〈筆者コメント〉
カスタムのテーマは“軽量化”
全カスタムより4g軽量化に成功。
しかし純正よりも5g重いという…

使い心地は正直、純正ままと大きな違いはありませんが、見た目は大分好みになっているので釣りをしているモチベーションにはプラスに働いています。

【おわりに】
今回はレボALC-BF7カスタムの軌跡をご紹介しました。
レボ愛好家の方や、ベイトリールカスタム好きの方々に少しでも参考になれば幸いです。

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