【インプレ】ポイズンアドレナ166ML-G を3ヵ月つかった感想

ロッド
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ベイトロッド“ポイズンアドレナ166ML-G”を3ヵ月つかったインプレです。

【使用場面】
近距離でのシーバスゲーム

【組み合わせタックル】
ロッド:ポイズンアドレナ166ML-G
リール:スコーピオンBFS、レボALC-BF7
ライン:バニッシュレボリューション8lb、マシンガンキャスト8lb

(ベイトフィネスリールを組み合わせて小型プラッギングロッドとして使っています)

【キャストに関して】
14gまでフルキャスト可能
スペック上限の14g程度はフルキャストしても問題ありません。まだまだ余裕があるように感じます。

(バクラSR 14g)

下は4g
表記ルアーウエイトの通り、軽いプラグだと4g程度が快適範囲です。

(ソウルシャッド52 4g)

私は軽量クラスはソウルシャッド、重量級はバクラSRまで使用しています。

【巻き心地】
程よく曲がるティップがプラグの動きを充分に発揮
ソウルシャッドの細かいピッチであってもティップが追従します。
また、巻物専用モデルなだけあって、長時間巻き倒しても手への疲労が少ない印象です。

(足元までしっかりとプラグが動きます)

【グラスコンポジットによるメリット】
ノリが良い
上記のプラグの動きを発揮することに加え、ノリの良さが際立ちます。

キレのあるアワセが可能
ピュアグラスと比べて、かなりシャキッとしているため、アワセが決まります。

(硬い部位にもしっかりフックアップできます)

【ファイトに関して】
フッコクラスのシーバス相手に問題なし
これまでのMAXサイズはシーバスの70cmで、その魚は“ストラクチャー周り&牡蠣大量”という魚に主導権を渡せない場面で掛けました。
結構強引に寄せましたが、まだ余裕があるように思いました。

(70cmクラス相手にも充分対応)

【まとめ】
ポイズンアドレナ166ML-Gを3ヵ月つかって感じたのは

・4~14gまで快適にキャスト可能
・魚のバイトをノセやすい
・フッキングもしっかりできる

・程よく曲がるティップがプラグの動きを充分に発揮してくれる
・シーバス相手にも問題なし


ということです。

(シーバス相手に充分つかいやすいロッドです)

【おわりに】
今回はポイズンアドレナ166ML-Gの3ヵ月インプレでした。
このロッドのメインターゲットであるバスは釣っていませんが、バスフィッシングを充分快適にできるスペックのあるロッドということはプラグのキャストや巻き心地から確認できました。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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