ソルトベイトフィネスロッド選びについて(6ft台編)

ロッド
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今回はソルトベイトフィネス歴10年である私ひたれんがソルトベイトフィネスロッドを対象魚別に紹介します。
中でもロッドの長さは6ft台。近距離戦メインのロッドです。

【対象魚別ソルトベイトフィネスロッド】
〈シーバス〉

ポイズンアドレナ166ML-G
バス用のグラスコンポジットで巻物ロッドとして販売されています。
キャスト時に軽い力でロッドが曲がってくれるため、キャストが非常に楽で、軽いプラグであってもロッドの反発を活かして飛ばすことができます。
ファイトに課しては70弱のシーバス相手にも問題ありません。
適合ルアーウエイトも18gまでで、近距離戦で用いられる10g前後のプラグはベストマッチといえます。


〈メバル〉

サビア67UL
メバルなどのをライトゲームフィッシュをメインのターゲットとして開発されただけあって、軽量プラグを意のままに扱えるロッドです。
3g程度のプラグも気持ちよくキャストできる上、7gのクランクベイトもゴリゴリ巻くことができる懐の深さをもっています。
フィッシュマン製の良く曲がるブランクスで、魚が暴れても追従しバラシを軽減させるため、安心してファイトすることができます。


〈キビレ・チヌ〉

サビア67UL
先に紹介したメバリングにオススメのロッドはキビレにも有効です。
トップゲームでは、繊細なティップがポッパーの細かな動きを演出し、テッパンルアーやミノーを使ったボトム釣りでは、キビレ・チヌの抑え込むようなバイトや引っ手繰るようなバイトもしっかりとノセることができます。


【おわりに】
今回はソルトベイトフィネスロッドを対象魚別に紹介しました。
ソルトのベイトフィネスは少々マニアックなイメージがあるかもしれませんが、近距離戦では非常に有効です。

今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。

 

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