ベイトフィネスプラッギング歴10年のアングラーである筆者がメバルのベイトフィネスプラッギングにオススメするロッドは“サビア67UL”。
今回はサビアの何がメバリングに向いているのか、その特徴を紹介します。
繊細なティップ
・バイトをしっかりノセる
プラッギングで重視すべきがノリの良さ(バイトの弾きづらさ)。
サビアはティップがペナペナで、ノリの良さ極限まで高めています。
参考までにバスロッドとの比較(↓画像)。72gの時計をそれぞれにぶら下げての比較です。
このティップの繊細さがバイトをしっかりノセることに一役買っているのです。
・軽量プラグを快適キャスト可能
繊細なティップが4gを下回るようなプラグでも、反発力を生むため快適にキャストをすることが可能となっています。
軽さ
・ほぼ100g
軽量プラグを扱うにあたって、快適性を上げるのに組み合わせるタックルの重量は非常に重要。
サビアはほぼ100gと、現代ロッドの中でも軽量級です。
長いグリップ
・リトリーブの安定性が高い
メバリングは基本的にじっくりとただ巻きをする釣りです。
そのときに長いグリップを腕に添わせることで、安定性が増します。
6.6フィートの巻物用バスロッドと比較してもサビアは長い(↓)
まとめ
サビア67ULがメバリングに向いている点
・バイトをしっかりノセる
・軽量プラグを快適キャスト可能
・ほぼ100gという軽さ
・リトリーブの安定性が高い
おわりに
今回はサビアの何がメバリングに向いているのか、その特徴を紹介しました。
少しでも参考になれば幸いです。
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